お昼のNHKニュースに放映されたら
直後お問い合わせがありお客様達が遠路きていただきました。
有田焼の素晴らしさをお伝えさせていただいています。

ご覧になられるお姿 解説を熱心にお聞きいただくお姿に
この企画を開催して良かったと、嬉しい気持ちです。
明治伊万里からの素敵なご縁❕
ありがとうございました^_^
明治伊万里展
本日は朝からサガテレビから取材していただきました。
本日昨日の取材での明治伊万里展を、お昼のNHKニュースで取り上げていただきましたが早速お問い合わせの電話やメールなどいただいています。
ありがとうございます。
ほとんどの方が こんなに素晴らしい有田焼は初めて見ましたとのお言葉に
《よみがえる日本の美》東京ウエスティンホテルで開催した《花伝展》以来 初めて の企画です。
是非ご覧いただきたいものです。

有田焼ってすばらしい!

盛期の明治伊万里展ー近代輸出明治伊万里の珠玉の逸品ー
□3月25日から4月5日
10時~18時
☆喫茶オープン
【幻の明治伊万里】日本経済新聞社刊 著者蒲地孝典が
解説させていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
尚解説をご希望の方はご予約いただければ幸いです。
☆3月28日は貸切です
日露戦争勃発前夜、戦争回避のためにロシアを訪れた伊藤博文が階段を上っていくシーンに奇しくも明治伊万里、つまり有田焼の巨大な壷が映し出された。
後ほど調べたら、NHKの「坂の上の雲」で伊藤博文がロシアの高官ウィッテと会談する為に建物内の階段を上るシーンは、現地ロケが行われ、そこは「ウラジミール宮殿」だったそうである。
何時か訪ねてみたいものです。
エルミタージュ美術館には行って視察していますが、
有田焼が宮殿に飾られています。

色絵窓絵草花龍図双耳付一対ランプスタンド 平林製? 明治初期
和洋の絵の具を併用して写実性を高めている。
龍図や縁飾りの染付の藍色が上絵とのコントラストを現し、メリハリある伊万里特有の味わいがある。
染錦手は有田焼の華である。
ギャラリー花伝をオープンし今年で14年になります。
ここで多くの方々との新しい出逢いをいただき、旧知の友人や知人の方々と共に時を紡いできました。
ギャラリー花伝ではオリジナル品や作家作品そしてメインは
海外に渡った明治伊万里を展示販売していますが
これまで多くの方々がその明治伊万里に感動していただき、
お求めいただきました。
明治時代 伊万里港から海外に輸出された有田焼〔明治伊万里)は
今も世界の宮殿やお城に飾られています。
この度 長年お付き合いさせていただいている
友人ご夫妻の下に嫁いだ明治伊万里の極上品。
花伝に海外から届いてまもなく、お二人でお越しいただき お見合い(^-^)
目をキラキラ輝かせ感動していただくお姿を見ていると
有田焼の素晴らしさをお伝えできることに喜びを感じます。
そして嫁ぐ朝。。。感謝の祈りを捧げ
ご自宅へとお届けさせていただきました。
素敵な空間に鎮座した明治伊万里の壺は 柔らかな灯りの下で
一段と輝きを増し 心やさしきご夫妻の下で幸せそう‼️
素敵なご夫婦に気に入っていただき 無事嫁がせたことに
幸せを感じた冬の一日でした。
すばらしいですね。
このティーカップは有田焼なんですよ‼️
………………………………………………………………………………
英国製ロイヤルミント社製を写した精磁会社製の碗皿である。恐らく、明治十六年に鹿鳴館が竣工しているが、その前後の作例だと考えられる。現在、宮城内の三の丸尚蔵館に数点、保管されているのみで稀少な碗皿である。西洋の高度な陶磁器彩色技法に倣い、優るとも劣らない品質で完成させている。
戦後、マッカーサーに贈られそのスタッフが国外に持ち出されたものが近年日本に戻ってきたので細部を撮影する事が出来た。 ー蒲地孝典記ー
おはようございます
秋のうーたん祭りも終わり いつもの静かな花伝山房です。
3日間多くの方々にお越しいただき本当にありがとうございました。
静かになった朝、、、玄関佇み3日間のことを振り返っています。
玄関正面に飾っている【明治伊万里】に驚かれる方が多くいらっしゃいました。
決して目立つという訳でもありませんが、この壺が出すオーラはすばらしいのです。
是非直接ご覧になっていただきたい 【明治伊万里】です。
明治伊万里ってすごいですね
百十数年ぶりに有田へ里帰りしてきました。
鯉図を描かせたら後にも先にもこの陶画工の右に出る者はいないでしょう。また、釉薬がかかったこの磁器質だからこそ水中の鯉が活写できるのです。
まさしく明治伊万里の独壇場であり、比類のない鯉図の陶磁器と云えましょう。
急流を跳躍する動的姿態と、深淵に時節到来を窺うような悠然と泳ぐ静なる姿態が見事に描き分けられています。また、鮎を添えているのは鯉を引き立たせる為でしょうか。
立体的陶磁器ならではの表裏の表現です。
釉下彩の鯉の墨色の絶妙な濃淡、水しぶきの濃(だみ)は貪ることを忌避するかのように抑制が効いています。
緊張と弛緩が生み出す色合いは作者の職人技を超えた美意識ある人格を伴った高度な絵付けの技術です。
だからこそ、この品格が生まれたのです。
恐らく、作者は当時、名画工と謳われ、有田の陶業史に盛名を記した川浪竹山こと喜作だと思われます。
一方の豪華絢爛の明治伊万里の対極にこの鯉図は位置するかもしれません。
これだけの描写力があれば急流の水しぶきぐらいで蛇足の様に描き足すものはありません。
ただ、額縁代わりの繊細な運筆による縁飾りに輸出明治伊万里共通の装飾を見ることができます。全体を引き締める効果は相変わらずです。しかも、茶金というリサイクル顔料を用いて輝きを矯めた鈍い色合いまでが目立たぬように計算しつくされています。地紋は毘沙門地紋ともよばれる三方がらみを几帳面に施しています。
この時代の名画工の登場で、この鯉図や龍をはじめとした動植物のリアリズムも
明治伊万里の特徴の一つになりました。
自然観察力に魅せられ欧米で流行したジャポニスムの系譜とも云えるでしょう。
鯉をデフォルメしている処は浮世絵と相通じるものを感じさせてくれます。
やはり、欧米市場を意識していますね。
鯉は急流を登り変じて龍と化すと云われ、登竜門は立身出世の象徴です。
又、俎上の鯉というようにその潔さも、桜を愛するように慕われてきました。
どうぞ、実物をご覧下さい。機会があれば当方のギャラリーにもお立ち寄りください。
「器物は人の思想を写すものなり 名器を作らんとすれば先ず自身の高尚の思想を涵養すべし」