「森奈保美 世界にひとつの香合展」
陶器市がおひろめでしたが
お越しいただいたお客様や
月曜から始まりましたセミナー生の
方々、又SNSプログでご覧いただいた方々からの
予約をいただき、残り少なくなってまいりました。
今朝も大好きな方からの
ご予約をいただきました。
一瞬目にして魅かれる
森奈保美さんの美しく可憐な香合たち
全てが欲しい
今後コレクションしたい
こんな美しい香合は見たことない
有田焼ですか❓[おもいきり有田ですよ笑〕
次回は一番目に声かけて❣️
中でも一番お声が多いのが
「どうしてこんなに安いのですか❓」
茶道具でもあります香合は
確かに高価です。
しかも森奈保美さんの作品は
緻密な美しく繊細かつ何より
品格がある作品ばかりです。
約10年間描き続けてこられた
美しき香合たち
そのお声には私自身も同感です。
しかし常に謙虚に高みを目指して
いらっしゃる森奈保美さんは
これから香合作家としても
世界を切り拓き
新しいスタートをきります。
7月には大分県立美術館で
田渕哲朗さんと二人展を開催するために
現在作陶をなさっています。
田渕哲朗さんも
ギャラリー花伝で展示会を
数回させていただきましたが
真面目でご誠実なお人柄はもちろんですが
その作風の温かさと哲学を感じる
作品は有田焼研究家であり庵主蒲地孝典が
認めている稀有な作家さんです。
森奈保美さんも尊敬されている作家さんです。
香合は
現在ご予約がら多く
残り少なくなってまいりました。
陶器市の前に完売になる可能性もございますが
すべて陶器市の期間は展示させていただきますので
是非ご覧いただきたく思います。
秋には又更なる進化した作品を
拝見できますこと
今から楽しみにいたしましょうね❤️
家庭画報ではこれで三回目ですが、お陰様で実績を重ねています。
骨壺の選択は既存の業者のカタログから遺族にゆだねられていることが一般的でしたが、徐々に生前から準備される方が増えてまいりました。
生前は衣食住にそれなりのこだわりや美意識をお持ちになられている方々が何故、終の棲家である骨壺に関心が寄せられないか不思議でなりませんでした。
しかし、当方が生前骨壺をメディアに発表してからは、有田の各お店でも販売コーナーに骨壺が陳列さるようになりました。
明治伊万里展
本日は朝からサガテレビから取材していただきました。
本日昨日の取材での明治伊万里展を、お昼のNHKニュースで取り上げていただきましたが早速お問い合わせの電話やメールなどいただいています。
ありがとうございます。
ほとんどの方が こんなに素晴らしい有田焼は初めて見ましたとのお言葉に
《よみがえる日本の美》東京ウエスティンホテルで開催した《花伝展》以来 初めて の企画です。
是非ご覧いただきたいものです。
有田焼ってすばらしい!
盛期の明治伊万里展ー近代輸出明治伊万里の珠玉の逸品ー
□3月25日から4月5日
10時~18時
☆喫茶オープン
【幻の明治伊万里】日本経済新聞社刊 著者蒲地孝典が
解説させていただきます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
尚解説をご希望の方はご予約いただければ幸いです。
☆3月28日は貸切です
色絵窓絵草花龍図双耳付一対ランプスタンド 平林製? 明治初期
和洋の絵の具を併用して写実性を高めている。
龍図や縁飾りの染付の藍色が上絵とのコントラストを現し、メリハリある伊万里特有の味わいがある。
染錦手は有田焼の華である。
九州陶磁文化館には
蒲原コレクションがあります。
有田から17世紀 ヨーロッパに輸出された有田焼です。
このコレクションは蒲原権氏が 里帰りさせたいという
熱き想いで 個人で里帰りさせ、有田に寄付されたのです。
そして現在九州陶磁文化会館に展示され多くの方々に感動を与えています。