ようこそ ARITAへ
すばらしい映像が届きました。
バンコクからでしたが、有田に魅せられた東京の方が
作られた映像です。
驚いたことに その方は娘のお友達でした。
こんな不思議なご縁ってあるんですね(^O^)
色絵窓絵草花龍図双耳付一対ランプスタンド 平林製? 明治初期
和洋の絵の具を併用して写実性を高めている。
龍図や縁飾りの染付の藍色が上絵とのコントラストを現し、メリハリある伊万里特有の味わいがある。
染錦手は有田焼の華である。
樹々が芽吹き まもなく春から夏へと移行していきます。
新しいの年もあっという間に過ぎていきます。
いろんな新しい出逢いもあり、躍動感溢れる
花伝山房です。
九州陶磁文化館には
蒲原コレクションがあります。
有田から17世紀 ヨーロッパに輸出された有田焼です。
このコレクションは蒲原権氏が 里帰りさせたいという
熱き想いで 個人で里帰りさせ、有田に寄付されたのです。
そして現在九州陶磁文化会館に展示され多くの方々に感動を与えています。
今日は週末です。
まだまだ寒さがありますが、庭に出ると 春の訪れが感じられます。
今日は 明治伊万里の素晴らしさに気づかれたお客様が
庵主蒲地孝典著の【幻の明治伊万里】を熟読し、来訪され
夜まで 簡単な夕食をご一緒しながら
明治伊万里や 日本工芸の帯留など 【美】についての語らいが続きました。
何もわからないけど、本物の美に触れた時 戦慄が走ると言われる。
その美しい作品と出逢える幸せを感じると嬉しそうに、
童女みたいな笑顔で語られるその姿を見ていると
こうして有田焼の素晴らしさを伝える仕事に従事させていただく
ことに私共も幸せを感じます。
もうすぐ暖かい春………
来週からセミナーやご予約が続きますが、今月も沢山の方々との
ひとときを楽しみたいと思います。
こうしてギャラリー花伝で多くのお人様との出逢いそして親交に幸せを
感じられることに感謝です。
おはようございます❕
楽茶セミナーで使う中国茶は
中国本土 台湾から直接届きます。
有機栽培でこだわって作った茶葉です。
おそらくこれまでの中国茶の概念を変えていくと思っています。
鉄観音や岩茶 などは本土から
台湾からは東方美人や凍頂烏龍茶や高山茶❕
イギリスから始まった紅茶文化ですが
最初は中国茶の緑茶が輸出され
発酵が進んだ紅茶となったんです。
あのビクトリア女王が大好きだったのが
オリエンタルビューティーと呼ばれる
東方美人は紅茶ではなく発酵度が高い
烏龍茶の青茶です。
有田焼のティーセットも相当な数 輸出されています。
イギリスから始まる紅茶文化は東洋から伝わっていったんですね‼️
一昨日昨日は楽茶セミナー受講希望者に一応
一度お話してからとお越しいただきました。
私の中国茶は今から20年前に いただいた味が忘れられず
茶の歴史から学び始め、よく 《はまり込んでしまう》と言いますが
まさにその魅力に引き込まれています。
生徒さん達にも 高級茶を先ず飲み込んでいただくことから
中国茶を知っていただきたく、いい茶葉を求めています。
すっかり中国茶に引き込まれた生徒さんたちは
毎月数種類の中国茶を楽しまれます。
もちろん中国茶だけではありません。
日本茶 紅茶 も学んでいきます。
茶
お茶は本当に身体にいいんですよ^_^
今急須がないご家庭もあるそうですが、
お茶はやはり急須で淹れて欲しいですね。
立春も過ぎ春の足音がそこまで聴こえています。
昨日は節分でしたが 立春の今日は
穏やかな春の1日でしたね!
今年はセミナーを開講してから
20年目になります。
最初は食文化発祥の地長崎から始めました。
そして佐賀でも。。。
これには支え続けてくれた友人達のお陰であることに感謝です。
一日2講座のセミナーは毎年満席‼️
多くの受講生の皆様が熱心に通っていただきました。
2000年 『癒しの食卓展』を最後に
教室を有田に移し 長崎 佐賀から 今でも通ってくださる生徒さん達もおられますが、もう生徒さんというより家族みたいな関係になっています。
そのセミナーも
本年度から新しく再出発です。
現在セミナー受講生の皆様
コースを修了されても
自主留年される方がほとんどで
新しいクラスを増設せずにいました。
又しばらくセミナーを中止していました「テーブルコーディネイトとおもてなし教室」は昨年から再開しております。
これまで 積極的な募集は控えておりましたが これまで20年 一貫して提唱させていただいております
「自然 心 食卓」を旨とし
日本の美《精神 文化 》を取り入れた
おもてなし文化 を学ぶ セミナーは
多くの方々に これまでのテーブルコーディネイトの考え方を一変させるものであったことを実感しています。
そして この度 私にこうして積極的な行動へと誘ってくれたのが
ずっと東京でセミナーをと薦めてくれていた東京在住の友人と
今は亡き親友の言葉でした。
『貴女にはこの世での使命があるのよ』
千利休 岡倉天心 の本との出逢いから
蒲地あき子独自の考え方でセミナーを続けてまいりましたが、これからも
揺るぐことなく 特別なことではなく決して華やかでもなく
《日々の暮らしに彩りを》
シンプルな生き方から始まる豊かな暮らし
をテーマに、 暮らしを愉しむことの楽しさをお伝えできればと念じております。
⭐️2月からの楽茶セミナーは第3金曜日から始まります。
現在 残席1名です。お陰様で ウエーティングの方々もおられ
開講できる喜びを感じております。
尚他の講座ご案内も後日させていただきます。
お問い合わせは 0955-43-3183 info@kadens.jpまでお願いいたします。
佐賀県立九州陶磁文化館 Kyushu Ceramic
「貝合わせ」<やきものとひなまつり>
雛道具には、日本に古くから伝わる伝統芸能や遊びが随所にみられます。
今回は「貝合わせ」を御紹介。
貝殻の色合いや形の美しさ、貝を題材にした歌を詠んで優秀を競ったり、
同じ図柄の貝を探す、現代のトランプゲーム「神経衰弱」に
似た遊びが行われました。
素材のハマグリは同じ個体の殻のみ合わせられるため、
結婚の象徴とされ、貝合わせを入れた貝桶は、
嫁入道具にも用いられた縁起のよい工芸品です 。
<やきものとひなまつり>4/5まで展示中
九州陶磁文化館 Facebookより
ー節分ー
春もそこまできていますね
今日から如月 2月になりました。
あっという間に過ぎ去った1月ですが
今インフルエンザが大流行しています。
イスラム国で悲しい出来事を早朝知りました。
起きてはいけないことでしたが
心からお二人のご冥福を祈ります。l
日々何気なく過ごす中 国内でも世界でも
争いは絶えず…..,,
何が起こるかわからないですね。
一日一日を丁寧に生きていたいものです。
有田は創業400年祭にむけて 頑張っています。
私共もできることをできる範囲で
有田のすばらしさをして発信してまいります。
生きていることに感謝して..,,,,,,